🌿 来年は、いい年にすると決めてみよう!
「来年こそ、いい年にしたいなぁ」
年末が近づくと、
そんなことを、ぼんやり考えたりしませんか?
大きな目標があるわけじゃない。
劇的に変わりたいわけでもない。
ただ、
今年よりは、もう少し楽に生きたい。
それくらい。
でも、そのまま年が明けると、
気づけばまた同じような毎日が始まってしまう。
それ、あなただけじゃありません。
🤔 いい年にしたいのに、何も変わらない理由とは?
「来年はいい年にする」
そう思っても、
多くの人は何も変えません。
なぜかというと、
“決めていない”からなんです。
ここで言う「決める」は、
目標を立てることでも、
計画を完璧にすることでもありません。
もっとシンプルなもの。
👉 このままは、もう続けない
👉 何かは変える
このどちらかを、
自分の中でちゃんと認めること。
🌱 「決断」って、実はとても小さいものなのです
「決断」と聞くと、
人生を大きく変える覚悟が必要な気がしますよね。
でも、実際はそんなことありません。
たとえば、
- 無理な我慢をやめる
- 嫌なことを「嫌だ」と思っていいと認める
- もう一人で抱え込まない
これも、立派な決断です。
誰にも宣言しなくていいし、
結果が出なくてもいい。
まずは、
自分の中で方向を決めるだけ。
✍️ 来年、何を変えるか考えてみませんか?
ここで、少しだけ立ち止まってみてください。
来年をいい年にしたいなら、
「何を頑張るか」よりも、
何を変えるかを考えたほうが楽です。
おすすめなのは、この3つ👇
🔸① やめたいこと
- いつも自分を後回しにすること
- 我慢が当たり前になっている関係
- 考えないようにしてきた違和感
🔸② 少し減らしたいこと
- 無理な責任感
- 「私が悪いかも」という癖
- 完璧にやろうとすること
🔸③ ほんの少し増やしたいこと
- 自分の気持ちを感じる時間
- 信頼できる人との会話
- 「これ、好きだな」と思える瞬間
全部できなくていいんです。
ひとつだけで十分。
🌤 いい年にする人がやっている共通点は・・
これまでたくさんの人を見てきて、
「年が変わると同時に、流れが変わる人」には
共通点があります。
それは、
👉 変えることを、先送りにしない
年が明けてから考えるのではなく、
年が変わる前に
「どう生きたいか」を一度考えている。
行動は、あとでいいんです。
でも、
考えたかどうかは、
あとから大きな差になります。
🌙 来年は、いい年にしていいんです!
最後に、これだけは伝えさせてください。
来年をいい年にする資格は、
特別な人だけのものじゃありません。
たくさん頑張ってきた人も、
思うようにいかなかった人も、
迷いながらここまで来た人も、
全員にあります。
だからまずは、静かにこう決めてみてください。
🕊
「来年は、今より少し楽に生きる」
「そのために、何かは変える」
🕊
それだけで、
来年はもう、動き始めています。

